NO MUSIC NO LIFE

梶浦由記さん、FictionJunction、Kalafinaなどのレポやラジオの書き起こし置き場。

2015/01

Kalafinaのあだ名トーク

2015/1/27に放送されたKalafina倶楽部の中で

Kalafinaの3人が盛り上がっていたあだ名トーク部分を書き起こしてしまいました。

 

Wakana「あだ名ね…」

Keiko「こんなかわいいあだ名だったらありだよ」

Wakana「ありだね。私さ、Wakanaだから普通に『わかめちゃん』だったんだよね」

Keiko「かわいい!」

Wakana「このサザエさんの流れみたいな感じで。」

Keiko「かわいいかわいいわかめちゃん」

Wakana「それで、福岡だからそれがまた変化して『わかめんたいこ』っていう時期もあったんだけど」

Keiko「あー!かわいい!かわいい!」

Wakana「わかめんたいこってなんだよって、今思うと。その頃も思ってたけどね。でも、親には、私ね、ちっちゃい頃、抱っこが嫌いで。絶対『私歩くの!』って」

Hikaru「うんうんうん」

Wakana「『私歩くの!』って言ってたから歩くのちゃんとか」

Hikaru「歩くのちゃん(笑)」

Wakana「そう、あーるこーあーるこー♪のメイちゃんって言われてた。『はいはい、メイちゃん』って」

Keiko「なるほどね」

Hikaru「となりのトトロのね」

Wakana「そうそうそうそうそう」

Keiko「かわいいじゃん!」

Wakana「そういうのあったな!」

 

Keiko「あだ名ね、ないわー」

Wakana「……ないの?」

Keiko「あだ名ないのぉー!」

Wakana「けこさま!はっはっは(笑)」

Keiko「それはねぇー(笑)」

Hikaru「Kalafinaになってから(笑)」

Keiko「それKalafinaになってからなのぉ(笑)」

Wakana「しかもさまついただけでした(笑)」

Keiko「けこさまランチを作ったっていう(笑) そこからっていう(笑)」

Wakana「そうだね(笑)」

Wakana「え、ないのぉー?」

Keiko「ないのー!あだ名ってないのぉー!」

Wakana「最近私『おけい』って呼んでるけどね。『お』をつけるっていう。『おひか』とかいう感じで。おけい」

Keiko「うそ? 呼んでくれてる?」

Wakana「たまにLINEとかでおけい、おけいって」

Keiko「たまーーーにね。めっちゃたまーーーによ」

Wakana「あのね私友達としゃべるとき、『おけいはね』とかとか言ってる(笑)」

Keiko「ねぇ、あたしがいる前じゃないじゃん!」

Wakana「『おひかはね』とか(笑)」

Hikaru「別の場所で(笑)」

Wakana「その子がそう言うのよ、『おわか』って言うから、私のことを。おわかさーんって」

Hikaru「あぁー、その流れで」

Wakana「そう、なんか、時代劇か!(笑)」

Keiko「かわい、おわかさん…(笑)」

Wakana「おわかさーんって言われるから」

Keiko「お待ちなすっておわかさん、みたいな?(笑)」

Wakana「そうそうそう(笑)」

Hikaru「(爆笑)」

Keiko「そのまんまやん(笑)」

Wakana「その流れでお待ちなすっておけいさんみたいな(笑)」

Keiko「ちょっとぉ!(笑)」

Wakana「おひかさんっていう」

Keiko「ちょっとぉ…(笑)」

 

Wakana「え、じゃあHikaruは?」

Hikaru「Hikaruはねぇ、あんまりおもしろいっていうか、お嬢って言われてたことはある」

Wakana「お嬢!それ聞いたことある!なんでだっけ?」

Hikaru「お嬢とか、あと一瞬ね、ポケモンが流行ってて、ピカチュウって言われてたことがある」Wakana&Keiko「(爆笑)」

Wakana「ピカ!ピカチュウ!って」

Hikaru「全然似てないみたいな(笑)」

Wakana「うん、Hikaruのだけだね!」

Hikaru「そう(笑)」

Wakana「ひかちゅうだね」

Hikaru「そう(笑)」

Wakana「それ超いいな!羨ましい!」

Hikaru「いや羨ましくないでしょう!(笑)」

Wakana「私羨ましいそれ!ピカ!」

Keiko「あだ名ってさ、いいね。つけるほうがたのしくない?」

Wakana「ぴかるさん」

 

Keiko「私、Wakanaにさ、『さこってぃー』とかさ」

Wakana「さこってぃー?! 初めて聞いた!(爆笑)」

Hikaru「鎖骨の?(笑) 鎖骨の?(笑)」

Keiko「そうそうそう(笑)」

Wakana「なんかKeiko、私の鎖骨す…鎖骨をね、褒めてくれる。ありがとう。」

Keiko「さこってぃーとかさ」

Wakana「さこってぃーって、クッキーみたいだね(笑)」

Keiko「私、けっこうあだ名をつける側だから」

Wakana「うんうん、そうだね」

Keiko「やっぱ親しみじゃん? 愛情じゃん?」

Wakana&Hikaru「うんうんうん」

Keiko「早く仲良くなりたいっていうので、やっぱこうバンドさんたちとか、すぐ出会った人に『なんて呼んでいいですか?』とか言って、すぐにつけるんだけど、もうこれだけWakanaとひーは長いとさ、それだけでもさ、ひーとわーっていう呼び名だけでも何種類私呼んでる?ってほど呼んでない?」

Wakana「そうね。」

Keiko「それこそ」

Wakana「確かに。」

Keiko「で、たまにそうやってさ、『さこてぃ』とかさ(笑)」

Wakana「さこてぃはちょっと初めて聞いたけど(笑) なんかいつも言うやつとかね、あるよね、確かにね」

Keiko「『Hikaruパイセン』とか、ツアーによってはね、パイセンとか言ったりとか。そうだね、私、言う側かも」」

Wakana「確かに、あだ名ってね、つけるの楽しいよね」

Hikaru「バリエーションすごいですよね、Keikoさんが考える」

Wakana「バリエーションすごいと思う」

Hikaru「Wakanaさんのあだ名いくつあるのかな?って」

Keiko「ふははは!(笑)」

Hikaru「思うぐらいすごいもん!」

Wakana「バリエーションがいっぱいある」

Hikaru「いっぱいある」

Wakana「あの、『わかにゃん』が変化してある日『にゃん』だったからね(笑)」

Hikaru「そうそうそう(笑)」

Wakana「『にゃ~ん♡』って。『誰?誰?えー?あたしー???』みたいな(笑)『 にゃんでーす!』っていう(笑)」

Hikaru「あだ名はそうやって語尾があだ名になったり」

Wakana「するよね!」

Hikaru「もともとのあだ名の後ろの、名前全然関係ないとこがあだ名になったりするよね、確かに」

Keiko「そうだよ、私は全部Hikaruに関してはね、Hikaruは絶対使って、崩してるんだよ。」

Wakana「ひ、ひかをね。ひ、か、る」

Keiko「ひ、ひを使ってんの、はひふへほのひを」

Wakana「あっはははは(笑)」

Keiko「絶対使ってる」

Wakana「ひは使ってる」

Keiko「WakanaみたいにさこってぃーとかどこにもWakanaが入ってないじゃんとかは、ない。」

Wakana「全然ないにゃんとか」

Hikaru「ないね!」

Keiko「そんな失礼なことはしない(笑)」

Wakana「失礼…?!」

Keiko「ふふふふ(笑)」

Hikaru「親しみがある」

Wakana「つまり失礼ってことだよね、やってることがね」

Keiko「ふふふ(笑) いいのよ、Wakanaは!(笑)」

Wakana「えー、じゃあ影ですっごい嫌な名前で呼んでやろうかな、Keikoのこと(笑)」

Keiko「嫌な名前ってなにー?!」

Hikaru「おけいを超える?(笑) おけいを超える?(笑)」

Wakana「じゃあこいけにしようか?(笑) あっはっはっは(笑)」

Keiko「やっだー!(笑)」

Wakana「こいけこいけって(笑)」

Keiko「こいけいこ(笑) こいけえいこさん?(笑)」

Wakana「いやいやいや、もう、こいけ(笑) あっはっはっは(笑)」

Keiko「えーやだー!!!やだー!」

Hikaru「ちょっとおもしろい(笑)」

Wakana「いやでしょーほらー?じゃあやめてー?(笑) にゃんはいいけど、こいけはちょっとやだね、確かに。やめよう。おけい♡」

Keiko「わかったぁ…(笑)」

Wakana「わかった(笑)」

Hikaru「あだ名を誰かを呼ぶときは親しみを込めたあだ名がいいですね」

Keiko「そうだよー!」

Wakana「そう、相手が嬉しいと思えるね」

Hikaru「そうそうそう」

Wakana「でも本人がもう自分でこれ失礼だなって自覚するあだ名はなし!じゃあ、なし!さこってぃーとか意味わかんなーい!」

Keiko「いや、私すごい失礼とは思ってない」

Wakana「どっちだよ!(笑)」

Keiko「(爆笑)」

Wakana「どっちだよ!(笑)」

Keiko「思ってない!すごくそんななんていうの」

Wakana「さこってぃーはやだなー」

Keiko「いつも二人を尊重して、すごく崇拝して、もうひれ伏せて」

Wakana「もう笑ってるよ?」

Keiko「(爆笑)」

Wakana「ちょっと鼻開いてるよ(笑) 笑ってたよねー、今ねー?」

Keiko「とぉーたのてぃー!とぉーたのてぃー!」

Wakana「ディズニーランドとかでさ、『あっ、ねぇねぇさこってぃー!』とか呼ばれたくないんだけど、私(笑)」

Hikaru「ちょっとやだね、確かに」

Wakana「ね、ちょっとやだよね。」

Hikaru「みんな振り向くだろうね」

Wakana「Hikaruパイセンはいいけど、『あ、鎖骨!』とか(笑) 鎖骨(笑) 鎖骨って呼んだよこの人みたいな(笑)」

Keiko「もう体の部位の名前(笑)」

Hikaru「部位の名前呼んで(笑)」

 

Keiko「でもやっぱりあだ名は愛情だから」

Hikaru「そう、愛情ですよ」

Keiko「これからみんなも学生の方も、もう社会人になったら本当に失礼極まりないから気をつけてください」

Wakana「同期さんとかはいいけどね」

Keiko「うふふ(笑)」

Hikaru「そうですね」

Wakana「私もけっこう友達におでこ出してるから『でこ』って。」

Keiko「でこちゃんとか」

Wakana「おでこちゃんって」

Hikaru「ちゃんつけるとちょっとなんか和らぐね」

Wakana「かわいいね。おでこ!って言われるとちょっと嫌な感じだけど。おでこちゃんって。」

Keiko「そうだね」

Wakana「じゃあ鎖骨ちゃんにして(笑)」」

Keiko「そうだよ、よく舌が出る子はぺこちゃんとか言ってる子いなかった?」

Wakana「あ、かわいい!ぺこちゃん」

Keiko「いたよ、ぺこちゃんっていう」

Wakana「かわいい!」

Wakana「私、お腹ぺこちゃんとかよく言う」

Keiko「そういうぶりっ子な子(笑)」

Wakana「ぺこぺこだからお腹ぺこちゃんです、とか。ぶりっ子これ?」

Keiko「ううん、Wakanaはそれで。」

Wakana「あ、舌を出すことね。ぺろって」

Keiko「舌を出すのはすごいぶりっ子なのは」

Wakana「舌を出すってさ、すごく難しい」

Keiko「○■※△でぺろって」 ←前半聞き取れず

Wakana「ダメ!それはぶりっ子だよ!」

Keiko「でしょう?」

Wakana「それは確信犯よ!なんかつい出ちゃったぺろとかありえないでしょ?!出してるけど今(笑) 目の前でどんとか出してるけど(笑)」

Keiko「私たぶんね、ライブでめっちゃやっちゃってるの!」

Wakana「あっ、でも、それは」

Hikaru「乾燥してるからってことじゃなくて?」

Wakana「それはわかる」

Keiko「すんごいやっちゃってるの」

Wakana「でもそんな顔はしてない、大丈夫。」

Keiko「今みたいな顔ね」

Wakana「今言ってる、いいたいような顔はしてないから大丈夫」

Keiko「してないでしょ?よかった、気をつける」

Wakana「でもそれはぺろちゃん、じゃないよ、ぺこちゃんでないよね」

Keiko「いやぺこちゃん」

Wakana「間違えちた(笑)」

Keiko「おかしいから(笑)」

Wakana「ぺこちゃんではない」

Keiko「やめて(笑) 変形していかないで(笑)」

Wakana「いやでもね、確信犯以外のぺこちゃんはぜひメールを送っていただきたい。私は違います!って」

 

Keiko「あだ名おもしろーい!私にあだ名をつけてほしいって人、募集中」

Wakana「あっ、そうだね」

Hikaru「募集中(笑)」

Wakana「いいね、Keikoにつけてほしい」

Hikaru「募集中です(笑)」

Keiko「でも、データがほしいから写真と趣味と特技と」

Wakana「そうね、言っていいところまでの個人情報」

Keiko「そう、いけるよっていう個人情報オッケーだよ、俺は、私はっていう方は送ってください。」

Wakana「それいいね」

Keiko「私、つけちゃう♪」

Hikaru「じゃあ、それはラジオで発表してね。」

Wakana「そうしよう。楽しみー!」

Hikaru「そこからの倶楽部ネームはもうその倶楽部ネーム」

Wakana「その名前でね。いいじゃん、いいじゃん」

Keiko「いいね!楽しい!命名するぞ!」

Wakana「楽しそうそれ」

Hikaru「じゃあみなさんもね、あだ名には十分気をつけながら、十分親しみを持ってみなさん、いきましょうね」

Wakana「ほんとだよー!」

Keiko「はーい!」

リッスン? ~Live 4 Life~

2015/1/27放送の文化放送「リッスン? ~Live 4 Life~」へ

Kalafinaがゲスト出演した部分を書き起こしました。

 

DJは小松未可子さんです。

 

番組のオフィシャルホームページはこちら。

リッスン?1月26日(月)あったか...いんだからぁ~?

 

小松「本日のゲストをご紹介します。この方々です!」

 

Wakana「こんばんは、Kalafinaでーす。」

Keiko&Hikaru「こんばんは!よろしくお願いします!」

 

小松「リッスン?月曜日には初登場ということで、ありがとうございます。リッスン?自体には何年か前にいらっしゃったりとかだったんですよね、確か。」

Keiko「そうなんですよ。」

小松「そうなんですよね。」

Hikaru「2010年とか…」

小松「リッスン?も始まって半年ぐらいというところで来ていただいたそうなので、ありがとうございます、お久しぶりに。」

Keiko「お久しぶりです!」

小松「よろしくお願いします!」

Kalafina「よろしくお願いします!」

 

Kalafinaのプロフィール紹介。

 

小松「かなりワールドワイドな活躍までされておりますということで」

Wakana「ありがとうございます。」

Keiko「どうもありがとうございます。」

Wakana「なんか、すごい紹介していただいてすみません(笑)」

小松「いえいえいえ!壮大なプロフィールですけども。夜遅くに本当に来ていただいてありがとうございます!」

Wakana「いえいえ、こちらこそありがとうございます!」

 

小松「なかなか深夜で生放送ってないと思うんですけども、どうですか?眠かったりとか?」

Wakana「いやぁ、そんなことは!ちょっとあります(笑)」

小松「ちょっとあります(笑) そうですよね。普段お三方は何時ぐらいまで起きてたりとかするんですか?」

Hikaru「そうですね、Hikaruはですね、なかなか寝付きがよくないほうなので、だいたいこの時間とかはお布団の上でゴロゴロしてます。」

Keiko「ははは(笑)」

小松「寝るまでの待機時間ですね。」

Hikaru「そうですね、待機して本読んだりとかいろいろしてる時間です。」

Keiko「やっぱり(笑)」

 

小松「Keikoさんは?」

Keiko「私は最近だとライブ前なので、だいたい譜面見たりとか、音源聴いたりとか」

小松「ライブに向けて」

Keiko「そうですね、してる時間ですね、ちょうど。」

小松「やっぱりこう、普段から生活は、リズムはちゃんとしてたりする方なんですか?」

Keiko「いやぁー、けっこう…なんかこう、うん、ぐだーっとしてますけどね(笑)」

小松「でもライブ前になると緊張感とかあったりするんですか?」

Keiko「逆にライブ前だとコンディションを整えなきゃっていうので意識しちゃって結局できなぁい!うまく。ホントに。」

小松「結局普段通りになっちゃったりとか(笑)」

Keiko「はい(笑)」

 

小松「Wakanaさんは?」

Wakana「はい、私、11時半ぐらいにベッドに入ってしまうものでですね」

小松「早いですね!」

Wakana「そうなんですよ、寝るのは基本早いんですけど、寝れなかったりまだ起きてようかなみたいなときはこういう時間にも起きてるんですけど、基本もう、私けっこうすぐ寝てしまうんですね。」

小松「そうなんですね。」

Wakana「そうなんです。」

小松「じゃ今だいぶ眠い感じですね(笑) 普段の生活。」

Wakana「は、はい。そんなことないんですけど!(笑)」

Keiko「わかちゃんが一番眠そうだなぁ~♡」

Wakana「そうですねー。でも私、ライブ前とかでもけっこうすっと寝てしまうもので。」

小松「そうなんですね!」

Wakana「そうなんですよー。」

小松「あまりプレッシャーだったりとか緊張だったりとかって」

Wakana「すごいあるんですよ。全然するんですけど、でもやっぱ寝ないと!というところがどこかにあって、寝れてるんですかね。わかんないんですよねー。」

小松「あ、そうなんですね。」

Wakana「逆に寝れないとだからわからなくなります。どうしたらいいんだろう?どうしたらいいんだ?どうしたら寝れるんだ?って思いますけど(笑)」

小松「考えすぎて悩んじゃうみたいな(笑)」

Wakana「そうですねー。」

小松「なるほど(笑) じゃあ普段はこの時間は基本的にみなさんはベッドでゴロゴロしたりとかっていう感じなんですねー。」

Keiko「そうですね。」

小松「なるほどー!」

 

小松「さぁそんなKalafinaさんですが、先週1/23で結成7周年を迎えられたということで、おめでとうございます!

Kalafina「ありがとうございます!」

 

小松「7周年って数えるとどうですか?」

Keiko「7周年…。5周年からアニバーサリーライブというものをやらせていただいていて、5周年を迎えたときから1周年1周年がすごく重く感じるようになりました。」

小松「へぇー!なんかこう、5っていう数字からまた次は10になるわけじゃないですか。そこに向けての道のりだったりとか、今までとやっぱ違いますか? 5年迎えてきたところと、5年からっていうところと。」

Keiko「やっぱ少し考えるようになったよね、意識は。」

Hikaru「そうですね、みなさんがそうやって5周年おめでとうって言ってくださって、そういう、きちっとした形で、ライブとかそういう形で、みなさんと一緒に過ごす時間ができたので、そこで改めてこれだけやってきたんだな、じゃあここからはこうしようっていう思いが出るというか、いい機会になりますね。」

小松「あぁぁ、なるほど。結成されてから7年経って、その当時と、『あ、こんな風になってたんだ自分』っていう、変わったなみたいなとこってあったりするんですか?」

Keiko「変わったな…?」

Wakana「でも、当初、初期の頃っていうのは、やっぱりお互い人として接するときに知らないことだらけなわけですよね。」

小松「あ、初めてその時会ったっていう感じなんですか?」

Wakana「そうですね、3人でやり始めたときっていうのはまだお互いを知らなくて、わぁ、けぇこちゃんはどういう子なんだろう? Hikaruちゃんはどういう子なんだろう? そして、私はどうみんなに伝えてアピールしたらいいんだろうっていうのもあったし」

Keiko「恋人か?(笑) メンバーだ!(笑)」

全員「(笑)」

Wakana「やっぱりライブでね、ファンの方に私たちの音楽を伝えること以上に、メンバー内での気持ちっていうのを同じところに向けていくっていうのはすごくやっぱ難しくて、みんなが何を考えてるかっていうのは、今でこそもう何もかもお見通しなんですけど(笑) みんなにも自分の気持ちがバレちゃうし、自分もみんなのことがわかるところもたくさんあるし、そういう意味で変わってきたところはたくさんありますよね。」

小松「もう仲いいですか、今?」

Wakana「すんごい仲いいんですよね(笑)」

小松「うわぁー!普段やっぱおでかけしたりするんですか、一緒に?」

Wakana「ほぼ毎日仕事で一緒にいて、リハーサルをする時間も長いですし、お仕事もありますし、だからお互いを話す時間がとってもあるんですよね。」

小松「プライベートでもほとんど一緒みたいなところですよね、お仕事が毎日というところで。」

Wakana&Keiko「うん」

 

小松「さぁそんな7周年を迎えられたところで、当日はTSUTAYA O-EASTで記念ライブも行なったそうですけども、いかがですか? やっぱり普段大きい会場だったりとか、距離の近いライブとホールだったりとかっていう場所と、やっぱ雰囲気とか違ったりするものですか?」

Keiko「TSUTAYA O-EASTっていう会場が、私たち初めてワンマンライブをやらせていただいた、ちょっとそういう記念な」

小松「記念すべき」

Keiko「自分たちの中ではすごく大切な箱の1つなので、そこに戻るとやっぱり蘇りますね、デビュー当時のことが。なので、毎年、5周年から立たせていただいているんですけど、1年に1度そこに帰れるっていうのがすごく良くて、で、ファンクラブの方限定ライブだったので、ファンクラブの方と1年のスタートを切れるっていうのが、すごいなんか自分たちも引き締まったよね、気持ちが。」

Hikaru「そうですね。」

Wakana「うん。」

 

小松「初心に戻るというか。すごいですね、毎年デビューライブを行なった場所で毎回公演してるっていうことなんですね。」

Keiko「そうなんですよ、これなくしたくないよね。」

Wakana「ずっと続けていきたいっていうまた新しい目標ができますよね。」

Keiko「すごいんですよなんか、ホールとかで去年はたくさんやらせていただいていたので、割とゆったりとみなさん聴く姿勢でライブを楽しんでいただいてて、でやっぱライブハウスでスタンディングだと、みなさんどこからそのエネルギーは来た?っていうぐらい、もうなんかすんごいんですよね、前のめり感があって」

小松「エネルギーがやっぱ。みなさん前のめり感がすごいですよね。」

Hikaru「パワーもそうですし、体もちょっと前傾姿勢になるというか」

Keiko「そうなのそうなの、ホントに体力あるぅー!みたいな(笑)」

Wakana「私たちが前に行くとみんなも前に来てくれる。」

Keiko「ちっかぁ!みたいな(笑)」

Wakana「ホント物理的に近いねみたいな感じで」

小松「物理的に(笑) 精神的にも近寄りたい!っていうところがあるんでしょうね。」

Wakana「そうなんですよねー。」

Keiko「最高でしたね!」

小松「わぁー、すごい!」

 

小松「Kalafinaのみなさんですが、2015年2月28日土曜日、そして3月1日日曜日に日本武道館2daysの公演が決定しております!」

Kalafina「ありがとうございます!」

小松「おめでとうございます!今回が武道館でのワンマンライブが初めてだということで。」

Wakana「そうなんです。」

小松「しかも2days!しかも、なんとソールドアウトしましたということで」

Wakana「ありがとうございます!」

小松「おめでとうございます!すごいいー!」

Keiko「みなさんのおかげです、ありがとうございます!本当に。」

Wakana「ありがとうございます!」

小松「今回は7月にリリースしたベストアルバムにちなんで、2月28日土曜日の方がKalafina LIVE THE BEST 2015 “Red Day” 、そして3月1日がKalafina LIVE THE BEST 2015 “Blue Day” という名前になっていますけども、こちらはRed DayはTHE BESTのRedから、Blue DayはTHE BESTのBlueから曲を歌われるっていう考えでよろしいんでしょうか?」

Wakana「はい、大丈夫です。」

小松「そうなんですね。」

Wakana「ぜひRedを聴いて、Blueを聴いて、聴きに来ていただきたいなと思っています。」

小松「RedとBlueと、それぞれ曲をやってっていうことは、リハもそれぞれ違う公演になるわけですよね。だからすごくたぶんリハーサルまでの期間だったりとか、本番までにかなり準備が大変だと思うんですけどどうですか?」

Keiko「始まってますよでももう。全体はまだなんですけど、個々にいろんなものでね、始まってるんですけども。やはりあの、自分たちがベストアルバムに入れさせていただいたのが、割とシングル曲だったりとか、いろいろな作品とともに出来上がった曲たちだったりもするので、ライブでは割と定番曲だったりする楽曲が多いんですね、このベストアルバムに入れさせていただいた曲が。なので、初めてKalafinaのライブに来る方も、どこかで何かの曲で聴いたことがあるとか、だったりするので、そういった楽曲たちをどう表現していくか。割とシングル曲たちって、1曲1曲が濃いので」

小松「そうですよね、テーマがあって」

Keiko「セットリストにぎゅっと詰めるので、ものすごい聴こえ方、見え方がするんじゃないかなっていう。エネルギー要りますよ、きっと。」

Hikaru「そうですね、はい。」

小松「もちろんKalafinaさん側もかなり大変だと思いますけども、お客さん自身もかなり楽しみかつ、準備というか、予習というか」

Hikaru「そうですね、エネルギーを持って来ていただきたいですね。」

Keiko「そう、だから体調管理を(笑)」

全員「(笑)」

Wakana「来てくださる方も。みなさんも。」

Keiko「二日酔いとかダメだよ!怒るよ!(笑)」

Wakana「わかりやすいね、わかりやすいね。」

Keiko「Keiko怒るよ!」

小松「二日酔いで来たらすごい倒れちゃう人もいるでしょうね(笑)」

Wakana「元気な体で来ようっていうね。」

Keiko「ちょっと1週間からさブログで声かけるからさ、呼びかけするから、みんなで体調管理しようよ(笑)」

小松「体力づくりもしてきてください(笑)」

Keiko「いいねぇ(笑)」

小松「ということで、ここで1曲おかけしたいと思います。曲紹介をお願い致します。」

Wakana「そんなTHE BEST Redに収録しています、『夢の大地』」

 

♪夢の大地

 

小松「小松未可子のリッスン?月曜日!今週はこの方々をゲストにお迎えしております!」

Wakana「こんばんは」

Keiko「こんばんは」

Wakana「Kalafinaです」

Keiko「Kalafinaでございます」

Wakana「すいません(笑)」

小松「油断してましたね(笑)」

Wakana「Kalafinaですって言おうかこんばんはって言おうか(笑)」

Keiko「油断は、してません(笑) 待ってました!(笑)」

Wakana「すいません、かかこかどっちかっていう、すいません」

小松「そんなKalafinaのみなさんでございます(笑)」

Keiko「よろしくお願いいたします。」

Wakana「はい、起きてまーす!(笑)」

 

リスナーからのメール紹介。

Q.ライブ前に必ずしている習慣や願掛けはありますか?

 

小松「願掛けや習慣、してること?」

Hikaru「あるかなぁ? あぁ、でも3人で円陣組んだり、あとバンドさんと一緒に組んだりとか。2回やるんですよね、Kalafinaって、だから」

Wakana「バンドさんみんなと」

Hikaru「みんなでやったあとに3人で」

Keiko「こそっと」

Hikaru「こそっとやるので」

Wakana「3人のその日の目標をね、言うんです。」

Hikaru「それが願掛けですかね、ある意味。それやらないと、『あっ!やらなきゃ!』って(笑) 『やってない!やってない!』とかって(笑)」

Keiko「だいたい舞台袖なんだよね。ギリギリ(笑)」

Hikaru「そうそう、舞台袖」

小松「あっ、ホントにギリギリなんですね。みなさん待ってるなか」

Wakana「そうなんです。で、スタッフさんと必ずハイタッチをして出る。『あっ、ハイタッチしてない!』ってなっちゃうのでもう」

Keiko「全員とするね」

Wakana「全員です。舞台監督さん、メイクさん、衣装さん、マネージャーさん、みんなとわーって。どんどんどんどんってやっていって」

小松「それやらないと、今からライブって感じのスタートがっていう感じですよね。」

Wakana「そうなんです。」

小松「他になんかあったりしますか?」

Wakana「マイヤイヤーっていう掛け声なんですよね。」

小松「マイヤイヤー?!」

Wakana「これはですね、私たちの歌の中に出てくる歌詞なんですよ。造語っていってプロデューサーの梶浦由記さんが造って下さった言葉なんですけど、『音楽』っていう曲のマイヤイヤーっていうところをそのままエイエイオー!ではなくマイヤイヤー!って言ってみんなで出るんです。」

Keiko「もう、怪しいよね、よく考えるとね。」

小松「何の呪文だろうと思います(笑)」

Keiko「誰が決めたの???」

Wakana「えっ、誰が決めたんだろう…? 昨日ちょうどイベントだったんですけれども、そのときにけっこう人がいるところでみんなで円陣を組んで『いきまーす!せーの!マイヤイヤー!』って大声で言ったあとみんなどういう顔してたんだろうっていう(笑) 周りの知らない方々は」

Hikaru「バンドさんが恥ずかしいねって言ってた(笑)」

Keiko「言ってた(笑)」

小松「なんだあの謎の掛け声はっていう(笑)」

Wakana「なんだろう???って思いますよね。それが決まりです。」

Keiko「今思うとね。すごい。なんだろうね?」

Hikaru「いつの間にかそうなってましたね。」

小松「きっとファンのみなさんもファンのみなさんの中で円陣を組んでやるかもしれないですよね、ライブ前とかに。みなさんの掛け声で」

Hikaru「マイヤイヤー!って?(笑)」

Wakana「いくぞー!って?(笑) おもしろい(笑)」

 

リスナーからのメール紹介。

Q.武道館のステージでもう決めていることは?

 

小松「どんなステージにするか、言える範囲で」

Hikaru「どんなステージにするか、そうですね、まだこれからねりねりしていくところなんですけども。とりあえずですね、アルバムを聴いてくださったみなさんが、ライブだとこうなるんだっていう驚きとか、それこそここはそのとおりに歌ってくれるんだなとか、そういうちょっとした変化みたいなものとか変わらない部分とか、そういうものを持ちながらKalafinaの世界観を楽しんでもらえるような、やっぱ武道館っていう会場なんですけど、武道館だからこそできるKalafinaのライブっていうものをみなさんにお見せできたらいいなっていう風には思ってます。」

小松「今回RedとBlueということで、衣装も赤ベース青ベースだったりとか?(笑)」

Hikaru「まぁ、きっとそうなるでしょうね(笑)」

Keiko「あれじゃない? 緑とか(笑)」

小松「突然(笑)」

Hikaru「突然(笑)」

Wakana「まさかの黄色とか(笑)」

小松「ウソ(笑)

Wakana「え?みたいな(笑)」

小松「まさかの色で現れたり(笑)」

Wakana「でもホントみなさんが期待して来てくださると思うんですよね。武道館でライブをやりますと初めて発表したときのライブのときに来てくださったファンの方がすごいリアクションをしてくれて、おめでとう!とかすごい拍手で、泣いてくださってる方もいて、それを見たときに『あ、喜んでくれている』と。私たちもすごく嬉しかったし、じゃあもう本当に、今までで最高のパフォーマンスを見せたいって思って、私たちもワクワクしながらその日を待っているので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。」

Keiko「しかけいっぱいで待ってるよ♪」

小松「楽しみですね!まずはKalafinaの集大成が見られますということで、ご期待ください!」

 

小松「いろいろお話伺ってきましたが、残念ながらゲストのKalafinaさんとはお別れの時間となってしまいました。」

Keiko「早い!」

Wakana「早いですね」

小松「まだ1時ですけども眠気はばっちり覚めたようで」

Wakana「覚めちゃいましたね。」

Keiko「覚めましたね。」

小松「むしろこれから寝られるかがちょっと心配になってきて(笑)」

Wakana「本当ですね(笑)」

 

小松「ではでは、お知らせをお願いいたします。」

Keiko「はい、改めまして2月の28日、そして3月の1日、2daysで武道館でやらせていただきます!来てくださるみなさん、ぜひお待ちしております!

そして『「別冊カドカワ」 総力特集 Kalafina』というこれまでのKalafinaがつまった1冊を2月の28日に発売させていただきます!こちらの方も楽しみにしていてください!その他詳しい情報はオフィシャルホームページをご覧ください。」

Wakana「よろしくお願いします!」

小松「ありがとうございます!」

 

小松「リスナーのみなさんにメッセージもいただけますでしょうか?」

Hikaru「はい!この時間にみなさん聴いてくださっているということで、そんな時間にKalafinaお邪魔してなんかちょっと嬉しかったし、これでみなさん目が覚めてくれたかなー?ってちょっとワクワクしてたりして、この先もね、みなさんこのラジオを聴いていくと思うんですけど、楽しんで聴いて」

Keiko「ね♪」

Hikaru「はい」

 

小松「ではではお別れにもう1曲お聴きいただきたいと思います。曲紹介をお願いします。」

Hikaru「THE BEST Blueに収録している楽曲です。『heavenly blue』」

小松「本日のゲストはKalafinaのみなさんでした。ありがとうございました!」

Kalafina「ありがとうございました!」

 

♪heavenly blue

 

小松「時刻は1:56を回りました。小松未可子のリッスン?月曜日をお送りしております。Kalafinaのお三方に来ていただきました。Kalafinaさんはそれこそ、何年前だろう?去年?去年かな、リスアニライブのときにすれ違ったって感じなんですよね、トイレのなかで(笑) まさかの、お疲れ様でーすって感じだけだったので、ちゃんと今回お話出来てよかったなぁっていうのと、何気に『アルドノア・ゼロ』という作品を通して間接的に関わっていて、先ほど流れていた『heavenly blue』という曲が『アルドノア・ゼロ』というアニメーションの、今のではないんですけど、1期っていうか1クール目のときのオープニングテーマでした。ということで高まりますねやっぱね。この時間に『heavenly blue』聴いちゃうと高まって寝られない人けっこう多いんじゃないですか?交感神経がすごく刺激されるみたいな。嬉しい事でございます。」

Kalafina 7th Anniversary LIVE

1/23にTSUTAYA O-EASTで行われた

Kalafina 7th Anniversary LIVE

に参加してきました!2015年のライブ始めで遠征始め!

 

Hikaruさんが公式ブログでアップしてくださっていた記事はこちら。

『今年もやってきた123!』

 

 

セットリスト

 

01.al fine ~ believe

02.progressive

 

MC1

 

03.テトテトメトメ

04.in your eyes

05.fantasia

 

MC2

 

06.fairytale

07.interlude #01

08.ARIA

09.傷跡

 

MC3

 

10.Eden

11.光の旋律

12.満天

13.to the beginning

 

MC4

 

14.in every nothing

15.destination unknown

16.また風が強くなった

17.Kyrie

18.音楽

 

―アンコール―

 

E1.oblivious

 

MC5

 

E2.夢の大地

 

以上ですっ。

 

3人とも調子が良かったなぁと思いましたし、

ますます歌がうまくなってるしますます可愛くなってる!って思いました。

来月に迫った武道館2daysライブが楽しみでなりません!

 

MCのレポツイートのまとめはこちら

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プロフィール
梶浦由記さんの音楽と歌詞、FBMの演奏、歌姫たちのパフォーマンスのすべてに魅せられています。
ライブレポとかラジオの書き起こしとかが趣味です。
あと、ドリカムファンで、ハロヲタです。
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