2015/1/27に放送されたKalafina倶楽部の中で
Kalafinaの3人が盛り上がっていたあだ名トーク部分を書き起こしてしまいました。
Wakana「あだ名ね…」
Keiko「こんなかわいいあだ名だったらありだよ」
Wakana「ありだね。私さ、Wakanaだから普通に『わかめちゃん』だったんだよね」
Keiko「かわいい!」
Wakana「このサザエさんの流れみたいな感じで。」
Keiko「かわいいかわいいわかめちゃん」
Wakana「それで、福岡だからそれがまた変化して『わかめんたいこ』っていう時期もあったんだけど」
Keiko「あー!かわいい!かわいい!」
Wakana「わかめんたいこってなんだよって、今思うと。その頃も思ってたけどね。でも、親には、私ね、ちっちゃい頃、抱っこが嫌いで。絶対『私歩くの!』って」
Hikaru「うんうんうん」
Wakana「『私歩くの!』って言ってたから歩くのちゃんとか」
Hikaru「歩くのちゃん(笑)」
Wakana「そう、あーるこーあーるこー♪のメイちゃんって言われてた。『はいはい、メイちゃん』って」
Keiko「なるほどね」
Hikaru「となりのトトロのね」
Wakana「そうそうそうそうそう」
Keiko「かわいいじゃん!」
Wakana「そういうのあったな!」
Keiko「あだ名ね、ないわー」
Wakana「……ないの?」
Keiko「あだ名ないのぉー!」
Wakana「けこさま!はっはっは(笑)」
Keiko「それはねぇー(笑)」
Hikaru「Kalafinaになってから(笑)」
Keiko「それKalafinaになってからなのぉ(笑)」
Wakana「しかもさまついただけでした(笑)」
Keiko「けこさまランチを作ったっていう(笑) そこからっていう(笑)」
Wakana「そうだね(笑)」
Wakana「え、ないのぉー?」
Keiko「ないのー!あだ名ってないのぉー!」
Wakana「最近私『おけい』って呼んでるけどね。『お』をつけるっていう。『おひか』とかいう感じで。おけい」
Keiko「うそ? 呼んでくれてる?」
Wakana「たまにLINEとかでおけい、おけいって」
Keiko「たまーーーにね。めっちゃたまーーーによ」
Wakana「あのね私友達としゃべるとき、『おけいはね』とかとか言ってる(笑)」
Keiko「ねぇ、あたしがいる前じゃないじゃん!」
Wakana「『おひかはね』とか(笑)」
Hikaru「別の場所で(笑)」
Wakana「その子がそう言うのよ、『おわか』って言うから、私のことを。おわかさーんって」
Hikaru「あぁー、その流れで」
Wakana「そう、なんか、時代劇か!(笑)」
Keiko「かわい、おわかさん…(笑)」
Wakana「おわかさーんって言われるから」
Keiko「お待ちなすっておわかさん、みたいな?(笑)」
Wakana「そうそうそう(笑)」
Hikaru「(爆笑)」
Keiko「そのまんまやん(笑)」
Wakana「その流れでお待ちなすっておけいさんみたいな(笑)」
Keiko「ちょっとぉ!(笑)」
Wakana「おひかさんっていう」
Keiko「ちょっとぉ…(笑)」
Wakana「え、じゃあHikaruは?」
Hikaru「Hikaruはねぇ、あんまりおもしろいっていうか、お嬢って言われてたことはある」
Wakana「お嬢!それ聞いたことある!なんでだっけ?」
Hikaru「お嬢とか、あと一瞬ね、ポケモンが流行ってて、ピカチュウって言われてたことがある」Wakana&Keiko「(爆笑)」
Wakana「ピカ!ピカチュウ!って」
Hikaru「全然似てないみたいな(笑)」
Wakana「うん、Hikaruのだけだね!」
Hikaru「そう(笑)」
Wakana「ひかちゅうだね」
Hikaru「そう(笑)」
Wakana「それ超いいな!羨ましい!」
Hikaru「いや羨ましくないでしょう!(笑)」
Wakana「私羨ましいそれ!ピカ!」
Keiko「あだ名ってさ、いいね。つけるほうがたのしくない?」
Wakana「ぴかるさん」
Keiko「私、Wakanaにさ、『さこってぃー』とかさ」
Wakana「さこってぃー?! 初めて聞いた!(爆笑)」
Hikaru「鎖骨の?(笑) 鎖骨の?(笑)」
Keiko「そうそうそう(笑)」
Wakana「なんかKeiko、私の鎖骨す…鎖骨をね、褒めてくれる。ありがとう。」
Keiko「さこってぃーとかさ」
Wakana「さこってぃーって、クッキーみたいだね(笑)」
Keiko「私、けっこうあだ名をつける側だから」
Wakana「うんうん、そうだね」
Keiko「やっぱ親しみじゃん? 愛情じゃん?」
Wakana&Hikaru「うんうんうん」
Keiko「早く仲良くなりたいっていうので、やっぱこうバンドさんたちとか、すぐ出会った人に『なんて呼んでいいですか?』とか言って、すぐにつけるんだけど、もうこれだけWakanaとひーは長いとさ、それだけでもさ、ひーとわーっていう呼び名だけでも何種類私呼んでる?ってほど呼んでない?」
Wakana「そうね。」
Keiko「それこそ」
Wakana「確かに。」
Keiko「で、たまにそうやってさ、『さこてぃ』とかさ(笑)」
Wakana「さこてぃはちょっと初めて聞いたけど(笑) なんかいつも言うやつとかね、あるよね、確かにね」
Keiko「『Hikaruパイセン』とか、ツアーによってはね、パイセンとか言ったりとか。そうだね、私、言う側かも」」
Wakana「確かに、あだ名ってね、つけるの楽しいよね」
Hikaru「バリエーションすごいですよね、Keikoさんが考える」
Wakana「バリエーションすごいと思う」
Hikaru「Wakanaさんのあだ名いくつあるのかな?って」
Keiko「ふははは!(笑)」
Hikaru「思うぐらいすごいもん!」
Wakana「バリエーションがいっぱいある」
Hikaru「いっぱいある」
Wakana「あの、『わかにゃん』が変化してある日『にゃん』だったからね(笑)」
Hikaru「そうそうそう(笑)」
Wakana「『にゃ~ん♡』って。『誰?誰?えー?あたしー???』みたいな(笑)『 にゃんでーす!』っていう(笑)」
Hikaru「あだ名はそうやって語尾があだ名になったり」
Wakana「するよね!」
Hikaru「もともとのあだ名の後ろの、名前全然関係ないとこがあだ名になったりするよね、確かに」
Keiko「そうだよ、私は全部Hikaruに関してはね、Hikaruは絶対使って、崩してるんだよ。」
Wakana「ひ、ひかをね。ひ、か、る」
Keiko「ひ、ひを使ってんの、はひふへほのひを」
Wakana「あっはははは(笑)」
Keiko「絶対使ってる」
Wakana「ひは使ってる」
Keiko「WakanaみたいにさこってぃーとかどこにもWakanaが入ってないじゃんとかは、ない。」
Wakana「全然ないにゃんとか」
Hikaru「ないね!」
Keiko「そんな失礼なことはしない(笑)」
Wakana「失礼…?!」
Keiko「ふふふふ(笑)」
Hikaru「親しみがある」
Wakana「つまり失礼ってことだよね、やってることがね」
Keiko「ふふふ(笑) いいのよ、Wakanaは!(笑)」
Wakana「えー、じゃあ影ですっごい嫌な名前で呼んでやろうかな、Keikoのこと(笑)」
Keiko「嫌な名前ってなにー?!」
Hikaru「おけいを超える?(笑) おけいを超える?(笑)」
Wakana「じゃあこいけにしようか?(笑) あっはっはっは(笑)」
Keiko「やっだー!(笑)」
Wakana「こいけこいけって(笑)」
Keiko「こいけいこ(笑) こいけえいこさん?(笑)」
Wakana「いやいやいや、もう、こいけ(笑) あっはっはっは(笑)」
Keiko「えーやだー!!!やだー!」
Hikaru「ちょっとおもしろい(笑)」
Wakana「いやでしょーほらー?じゃあやめてー?(笑) にゃんはいいけど、こいけはちょっとやだね、確かに。やめよう。おけい♡」
Keiko「わかったぁ…(笑)」
Wakana「わかった(笑)」
Hikaru「あだ名を誰かを呼ぶときは親しみを込めたあだ名がいいですね」
Keiko「そうだよー!」
Wakana「そう、相手が嬉しいと思えるね」
Hikaru「そうそうそう」
Wakana「でも本人がもう自分でこれ失礼だなって自覚するあだ名はなし!じゃあ、なし!さこってぃーとか意味わかんなーい!」
Keiko「いや、私すごい失礼とは思ってない」
Wakana「どっちだよ!(笑)」
Keiko「(爆笑)」
Wakana「どっちだよ!(笑)」
Keiko「思ってない!すごくそんななんていうの」
Wakana「さこってぃーはやだなー」
Keiko「いつも二人を尊重して、すごく崇拝して、もうひれ伏せて」
Wakana「もう笑ってるよ?」
Keiko「(爆笑)」
Wakana「ちょっと鼻開いてるよ(笑) 笑ってたよねー、今ねー?」
Keiko「とぉーたのてぃー!とぉーたのてぃー!」
Wakana「ディズニーランドとかでさ、『あっ、ねぇねぇさこってぃー!』とか呼ばれたくないんだけど、私(笑)」
Hikaru「ちょっとやだね、確かに」
Wakana「ね、ちょっとやだよね。」
Hikaru「みんな振り向くだろうね」
Wakana「Hikaruパイセンはいいけど、『あ、鎖骨!』とか(笑) 鎖骨(笑) 鎖骨って呼んだよこの人みたいな(笑)」
Keiko「もう体の部位の名前(笑)」
Hikaru「部位の名前呼んで(笑)」
Keiko「でもやっぱりあだ名は愛情だから」
Hikaru「そう、愛情ですよ」
Keiko「これからみんなも学生の方も、もう社会人になったら本当に失礼極まりないから気をつけてください」
Wakana「同期さんとかはいいけどね」
Keiko「うふふ(笑)」
Hikaru「そうですね」
Wakana「私もけっこう友達におでこ出してるから『でこ』って。」
Keiko「でこちゃんとか」
Wakana「おでこちゃんって」
Hikaru「ちゃんつけるとちょっとなんか和らぐね」
Wakana「かわいいね。おでこ!って言われるとちょっと嫌な感じだけど。おでこちゃんって。」
Keiko「そうだね」
Wakana「じゃあ鎖骨ちゃんにして(笑)」」
Keiko「そうだよ、よく舌が出る子はぺこちゃんとか言ってる子いなかった?」
Wakana「あ、かわいい!ぺこちゃん」
Keiko「いたよ、ぺこちゃんっていう」
Wakana「かわいい!」
Wakana「私、お腹ぺこちゃんとかよく言う」
Keiko「そういうぶりっ子な子(笑)」
Wakana「ぺこぺこだからお腹ぺこちゃんです、とか。ぶりっ子これ?」
Keiko「ううん、Wakanaはそれで。」
Wakana「あ、舌を出すことね。ぺろって」
Keiko「舌を出すのはすごいぶりっ子なのは」
Wakana「舌を出すってさ、すごく難しい」
Keiko「○■※△でぺろって」 ←前半聞き取れず
Wakana「ダメ!それはぶりっ子だよ!」
Keiko「でしょう?」
Wakana「それは確信犯よ!なんかつい出ちゃったぺろとかありえないでしょ?!出してるけど今(笑) 目の前でどんとか出してるけど(笑)」
Keiko「私たぶんね、ライブでめっちゃやっちゃってるの!」
Wakana「あっ、でも、それは」
Hikaru「乾燥してるからってことじゃなくて?」
Wakana「それはわかる」
Keiko「すんごいやっちゃってるの」
Wakana「でもそんな顔はしてない、大丈夫。」
Keiko「今みたいな顔ね」
Wakana「今言ってる、いいたいような顔はしてないから大丈夫」
Keiko「してないでしょ?よかった、気をつける」
Wakana「でもそれはぺろちゃん、じゃないよ、ぺこちゃんでないよね」
Keiko「いやぺこちゃん」
Wakana「間違えちた(笑)」
Keiko「おかしいから(笑)」
Wakana「ぺこちゃんではない」
Keiko「やめて(笑) 変形していかないで(笑)」
Wakana「いやでもね、確信犯以外のぺこちゃんはぜひメールを送っていただきたい。私は違います!って」
Keiko「あだ名おもしろーい!私にあだ名をつけてほしいって人、募集中」
Wakana「あっ、そうだね」
Hikaru「募集中(笑)」
Wakana「いいね、Keikoにつけてほしい」
Hikaru「募集中です(笑)」
Keiko「でも、データがほしいから写真と趣味と特技と」
Wakana「そうね、言っていいところまでの個人情報」
Keiko「そう、いけるよっていう個人情報オッケーだよ、俺は、私はっていう方は送ってください。」
Wakana「それいいね」
Keiko「私、つけちゃう♪」
Hikaru「じゃあ、それはラジオで発表してね。」
Wakana「そうしよう。楽しみー!」
Hikaru「そこからの倶楽部ネームはもうその倶楽部ネーム」
Wakana「その名前でね。いいじゃん、いいじゃん」
Keiko「いいね!楽しい!命名するぞ!」
Wakana「楽しそうそれ」
Hikaru「じゃあみなさんもね、あだ名には十分気をつけながら、十分親しみを持ってみなさん、いきましょうね」
Wakana「ほんとだよー!」
Keiko「はーい!」