久しぶりにブログを書いた!てか、そもそも久しぶりにパソコンを立ち上げた!優里です。

先日、舞台「この音とまれ!」を観に大阪に遠征してきました。
この舞台を観に行くことに決めるところから備忘録で書いておきたい気がしたブログです。


2016年の終わりくらいからですかね、原作のファンでして。
周りの人に勧めたり、推しにクリスマスプレゼントで贈ったりしてて
そしたら「CDが出ます!」ってなって「おぉ!龍星群かっこいい!」って思ったら
「アニメになります!」ってなって「おぉ!」って思ったけど
放送見てたら作画が残念な感じで…あの…円盤では変わりますか?←
ってところで「舞台になります!」ってなって
「おぉ!観たい!大阪公演あるやん!」と思ったものの
2.5次元舞台って観たことないけどチケットけっこうお高いのね…。

しかもチケット買うか考えてるときにうちに子猫を2匹連れた野良猫が住み着いて
最初はうちじゃ飼えないよなぁってなってたけど
飼わないぞ!って言い張ってた父が最初に陥落して餌をあげたのをきっかけに
うちでご飯をあげよう、うちで飼おうってなったので猫3匹分の出費が…。

興味はあるけどきっかけが掴めないまま東京公演が始まって、
作者さんのツイッターから舞台の様子が伝わってきたり
をたもだちが出演者のファンで優しい押し売り的アピールを受けたり
仕事と猫の感じ的に大阪千秋楽の日なら行けそうだぞ!行っちゃおう!となったら
千秋楽公演のチケットを譲っていただけることになり、
「せっかく遠征する日に2公演あるならば2公演観なければ損では?
 千秋楽公演は千秋楽仕様になるかもしれないし、
 アドリブ部分を楽しむならば複数公演観て損はないな」
というオタク思考により最終日のマチネ、ソワレを観ることになりました。

うどん県から大阪までは高速バスで3時間弱。近いですね。遠征感が薄い←
会場の森ノ宮ピロティホールって10代の頃に入ってたアマチュア劇団の練習場の近くだな
と思ったけど建物が変わりすぎててたぶんそうじゃないかなってくらいしかわからず。

割と直前にチケットを買ったのでマチネは後ろから2列目の上手側通路近く。
私の視力では演者さんの表情はほとんど見えないなーと思ってたけど、
始まったら舞台に武蔵がいるし、愛もいるし、サネ、みっつ、コータもいるし、
哲生もいるし、じーちゃんもばーちゃんも、イヤミな教頭もいる!って感じ。

え、すごいな、アニメより作画がちゃんとしてるうえに最後まで崩れないぞ?

原作は愛たちにも後輩ができててみんなしっかりしてるけど
そういえば最初の武蔵ってこんな感じのちょっとイラッとするとこあるやつだったわ…
それが今ではめちゃくちゃ頼れる部長になっちゃって(涙)

舞台でも武蔵が前半は縮こまって動きもバタバタしてるんだけど
ちょっとずつ自信を持ち始めてる感じが自然と伝わってきて役者さんってすごいなと。
ただ、たぶんアドリブだろうなと思って観てたシーンで
腕立てしとけ!って言われてしてた腕立てが身体能力高すぎて爆笑した。

愛はなんかもう最初から最後まで愛だった。すごい。
カーテンコールでたぶん素でしゃべってても愛だった(笑)
あと作画がすごい←
でもやっぱり隅々まで愛じゃないかって思ってた。

さとわもすっごくさとわだった。猫かぶりからさとわの素を出すところと
愛の太ももに蹴りを入れるシーンがめっちゃ好きでした(笑)
天才箏少女役だし経験者のかたなのかなとか思って観てたけど
マチネ後にパンフレットを買って読んだら初心者だったと知ってびっくり。

恥ずかしながら出演者のなかで知ってたのは藤田弓子さんだけで
あとはどんな経歴の人が演じてるかすら知らずに観たけど
え、めっちゃ漫画のキャラがまんま舞台にいるやんって感じでした。

原作とキャラクターへのリスペクトと愛があるのはほんと大事。

あともう、ツイッターで見たときからみっつがめっちゃみっつやん!って思ってたけど
舞台で見てもみっつがみっつでした。ガチで食べてなかった?(笑)

じーちゃんが登場すれば泣き、ばーちゃんが登場すれば泣いたけども
ばーちゃんのジャンピングばばあゲンコツはめっちゃウケた。最高。

哲生と武蔵のイリュージョンのとこは絶対アドリブだなと思いながらみてたけども
「それが俺のイリュージョンですっ(ドヤァ)」が超ツボでした。
あなたの足の長さがイリュージョンだと思います。

それと自分でもよくわからない感想になってきたけど、舞台セットがすごかった。
高校演劇やアマチュア劇団しか経験してないんで小規模な舞台のことしかわからないけど
基本的に大きな舞台転換がないように作られるし、
そのために教室なら教室、お店ならお店みたいに1つの場所で繰り広げられる物語になるけど
漫画って自由に場所が変わるじゃないですか。さっきまで部室にいたのにもうお店とか。
それを大道具の転換なく、でも観客に違和感もなく見せる舞台セットすごいって思った。
同じセットでもドアの開け方が違えば見えるドアが違うんだよ。

龍星群を役者さんたちが生で演奏するっていうのがこの舞台を観ようと思ったきっかけで
演奏が始まる前に緊張したけど演奏が始まったらすぐに泣いちゃったよね…。
すごかった。語彙が貧困すぎるけど、すごかった。
あの瞬間、私は朝礼に参加してる時瀬高校の1生徒だったよ。

さとわのソロの龍の鳴き声に聞こえるところでまた泣いたし、
愛のソロは漫画のあのシーンが勝手に重なっちゃって泣いたし、
最後に全員が揃ってから最後まで駆け抜けるところでも泣いちゃったし、
演奏が終わったあとにも感動して泣いちゃったし、ティッシュ用意しておいてよかった。

それで、昼公演はなんかアフターイベントでハイタッチ会があるってことで
挙動不審になりながら参加したんですけどなにぶん初めてで勝手がわからず
人がいる?と思ったら「撮影禁止」の紙を持ったスタッフさんで、
またスタッフさん?と思ったらいきなりさとわ!ちっちゃい!かわいい!
って思ってる間に進んでしまって何も言えなかった…と思ったら
なんか姿勢良く真顔でいる人が…武蔵?
ってかその後ろの金髪の人なんか身を乗り出してない? え、顔がいい。
…ハイタッチ会なのにハイタッチした手をきゅっと握られた…?!
ってなってさとわと武蔵に接近した記憶がふっとびました。おのれ愛(笑)
そのあと廊下の角でものすごくニコニコ「ありがとうございました」って
一人ひとりに声をかけてるスタッフさんいたけど愛の絵力が強すぎて
ざっくりとした印象の記憶しかないっていう(笑)

そしてそれを誘ってくれたをたもだちに話してたら爆笑してました。
あなたの推し、強いですね…。

舞台の感想とかうちの猫の話とかした後、ソワレの大千秋楽を観ました。
まぁ、泣いたよねー。
やっぱり生の舞台って伝わってくるエネルギーがすごいな。

メガネ絡みの武蔵と愛のアドリブがすごくおもしろかった。
メガネユーザーあるあるだし、メガネに興味があるだけの視力がいい人あるあるだし(笑)
打ち合わせありのアドリブなのか、即興でああなったのかすごく気になる。

3バカのリーダー争奪戦でサネがアミュー先生に聞いたから俺がリーダーって言って
「アミュー先生って?」「創造神だよ、神だよ」「カミュー先生?」
ってなったくだりがおもしろかったし、アミュー先生喜ぶよねこれって思ってました。

あとさとわの「どうしよう…」からのシリアスなシーンを
パロディってる3バカのアドリブシーンがよくできてて最高におもしろかったし、
それに気づいたさとわの恥ずかしがりかたと太ももへの蹴りもおもしろかった。
さとわに蹴られるイベントあったら参加したいです←

大千秋楽の龍星群は、マチネ以上にすごかったー。
あの音源がほしいです。売ってください。よろしくお願いします。

すごく愛しさ溢れる舞台、観に行けてよかったです。
をたもだちに誘ってもらって決断の後押しをしてもらってよかった。

できればこのキャストのままでそこに滝浪先生と妃呂が加わった箏曲部も観てみたい。
できれば堂島先生と衣咲も登場してほしいものです…。

久しぶりの観劇、初めての2.5次元舞台でしたが、本当に行ってよかったです。
あの舞台を生で観られたことでますます原作が好きになってしまったし、
きっと出演者のかたをどこかで見かけたときには舞台のことを思い出すと思います。

素敵な作品を届けてくれてありがとうございました。

(追記)
書き忘れてたの思い出した。
龍星群の演奏のときね、みんな演奏のときの姿勢とか弾きかたまでもが
愛でさとわで武蔵でサネでみっつでコータだなってすごく思ったのが印象的でした!